略奪婚。

中学生の頃からオノヨーコさんが憧れの女性だったのだが

彼女は元々はすごいお嬢様なのだ。

ヨーコ・オノ（小野洋子）は1933年2月18日、銀行家の小野英輔、磯子夫妻の長女として東京府（現：東京都）で生まれた。小野節子は妹。小野英二郎（元日本興業銀行総裁）は父方の祖父。安田善三郎（元貴族院議員）は母方の祖父で、その実父は元宇和島藩士で実業家の伊臣忠一、義理の父は安田財閥の創始者である安田善次郎。義理の伯父には、医学者の小野康平や外交評論家の加瀬俊一（元国連大使）、歌舞伎役者の十三代目片岡仁左衛門、伯母にはロシア人のヴァイオリニストの小野アンナがいる。加瀬英明（外交評論家）、十五代目片岡仁左衛門および画家の石井茂雄は従弟。また、戦国時代に立花氏などに仕えた武将の小野鎮幸は先祖にあたる。

Wikipediaより。

欧米人の中には

「ヨーコは財産目当てでジョンに近づいた。」と思ってる人々もいるみたいだが、実家にはたんまり財産はあるわけで…（もしかしたら実家からは勘当されてるかもしれないが）

わざわざジョンに財産目当てで近づいたとは思えない。

しかも…

辛口になってしまうがwヨーコさんは美人とは言い難いし東洋人の年上。

たんなる惚れた腫れただけで2人が結びついたとも思えない。

ジョンがヨーコに惹かれた理由は色々な本に沢山書かれてあるので省略するが（一つあげるとするならば肯定のyesなのだが書く時間がない）

ビートルズリアル世代の母は（母は特にビートルズのファンというわけではなかったらしいが）

「ジョンが日本人女性と？！」とビックラこいたらしい（笑）

ジョンならヤングなブロンド美女は沢山近づいてきただろに。（もしくはブロンド美女達には飽きていたのかも。）

二人は男女の愛は超越しちゃっていた気がする。

2人が一時的に別居するときなんぞヨーコさんはジョンに愛人あてがってるし…汗

夫に愛人あてがう妻なんてきいたことない…。（愛人を黙認レベルまでありえるが。）

本当にreal loveだったんだと思う。（あくまでもわたしの意見。）

ただ、略奪婚は略奪婚。

シンシアからジョンを奪った事実は事実。

ジョンもシンシアとジュリアンを捨てたのも事実。（ヨーコも元夫との娘キョーコを捨てている。）

しかしおかげで「hey Jude」という名曲ができたのも事実。

人類の長い歴史をみてみると

何が正しく、何が間違ってるなんて人間にはジャッジすることはできない気もする。

ただ…

この人くらい人生を楽観的に好き勝手生きていたら楽しいだろう！w

Oh yes! Steven!!!笑

彼の自伝に書かれてることはハチャメチャだw

「浮気の何がいけないんだ？ドラッグの何がいけないんだ？」みたいなw

そんなハチャメチャなStevenみたいな人に惹かれる癖があったわたしだったがStevenタイプの男性とは絶対結婚はしたくないw

とにかくジョンレノンとオノヨーコの略奪婚なんぞROCKの世界では真面目なほうなんじゃないだろうか（笑）

最近…プライベートで少し落ち込むこともあったがブログを書いていたら少しの時間だけでも現実逃避ができるので良い。

相変わらず読書をしないわたしだが

文章を書くのは好きみたいだ（笑）

なかなか外出できないので先日は家でケーキを焼きスタバタンブラーにディカフェを注ぎ

スタバ気分を味わった。

「いつも心に平和と愛を！」をモットーに生きていけたらいいなと思う。